2006年3月12日に行われた「厚木からの空母艦載機部隊を岩国基地への移駐案受け入れの賛否を問う住民投票」で住民の半数を超える人の「NO!」の思いが表されました。その声を国に届け続けて行きましょう!
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「住民投票の成果を活かす岩国市民の会」(仮称)発足総会のご案内
下記の通りに、発足総会を行います。
「9条の会」の呼びかけ人のおひとりでご活躍中で、あの「なんでも見てやろう」の著者である小田 実(おだ まこと)さんが岩国に来てくださいます。

どなたでもふるってご参加ください。
みなさまのお越しをお待ちしております。

「住民投票の成果を活かす岩国市民の会」(仮称)発足総会のご案内

  ☆日時:2006年5月20日(土)14:00~
  ☆場所:シンフォニア岩国 多目的ホール
     (〒740-0016 岩国市三笠町1-1-1
      tel.0827-29-1600) 

  ☆記念講演:「 もうこれ以上、基地機能の強化・押しつけは許さない」
  ☆講師:小田 実さん(「9条の会」呼びかけ人、作家)
  ☆入場無料
  ☆手話通訳、要約筆記あります。
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発足のご案内とご協力のお願い
 新緑の季節、皆様ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。平素より、様々な活動にご尽力いただき、心より感謝いたします。
 3月12日の住民投票では、圧倒的多数の反対意見で空母艦載機部隊受け入れに私たち岩国市民ははっきりと「ノー」の意思を示すことができました。また4月23日、合併後の新しい岩国市での市長選でも、騒音や犯罪など基地問題に対する温度差があるにも関わらず、私たち岩国市民は移転反対の民意を再び示すことができました。
 でも、政府は地元住民の意思に関わらず日米合意を優先させようとうそぶき、私たちの苦悩も無視し民主主義を根底から否定しようとしています。このような態度を私たち市民は絶対に許すわけにはいきません。
 今、全国的にも住民投票や市長選挙で示された岩国市民の意思が注目されています。国からの一方的な押しつけではなく、岩国の未来はそこに暮らす私たち市民みなで築いていきたいと思います。騒音や米兵犯罪に苦しめられずに安心して暮らせる街を子や孫に残していきたいと願っています。私たちは今、多くの方々とともに移駐案撤回にむけて取り組みを進めていきたいと願い、「住民投票の成果を活かす岩国市民の会」(仮称)を発足いたします。
 ひとりでも多くのみなさまとともに住民投票の成果を活かし、未来に誇れる岩国の街づくりをしていきたいと願っております。みなさまのご参加をどうぞよろしくお願いいたします。
住民投票の成果を活かすために
 3月12日、厚木基地からの空母艦載機部隊移駐案受け入れの賛否を問う住民投票が岩国市において実施され、58.68%の投票率で住民投票は成立し、43,433票、実に87.4%(全有権者の過半数)もの圧倒的多数の反対意見で、移駐案受け入れに私たち岩国市民は、はっきりと「ノー」の意思を示すことが出来ました。
 また、4月23日には合併後の新しい岩国市での市長選も行われ、騒音や犯罪など基地問題に対する温度差があるにも関わらず、私たち市民は移転反対の民意を再び示すことが出来ました。
 しかしながら5月1日、日米両政府は安全保障協議委員会(2プラス2)において、厚木からの空母艦載機部隊に加え、普天間からの空中給油機までも岩国に移転するという無謀な移転計画案に最終合意しました。私たち岩国市民の声を全く無視し、民主主義を根幹から否定するこの合意に心の底から怒りがこみ上げてまいりますし、絶対にこれを許すわけにはいきません。
 私たち岩国市民は長年にわたって、戦闘機の騒音被害に苦しめられ、事故の危険性や米兵の犯罪に脅かされ続けてきました。この上、空母艦載機や空中給油機まで岩国に移転すると騒音被害や事故の危険性、米兵の犯罪の増加は火を見るより明らかです。
 ラムズフェルド米国防長官は「歓迎されないところには基地はおかない」と明言しましたが、私たち岩国市民は空母艦載機部隊の岩国移転案が報道(04年7月)されて以来、市議会の反対決議(05年6月)、6万人の反対署名(同年9月)、そして住民投票による圧倒的多数の市民による反対の意思表示(06年3月)、撤回を掲げる市長の選任(同年4月)等々、一貫して反対の声を上げ続けてきました。また岩国市民のみならず周辺市町村の自治体、住民団体も市民生活を脅かすものとして強く反対の意を表明しています。
 今、全国的にも住民投票や市長選で示された岩国市民の意思が注目されています。国からの一方的な押しつけではなく、岩国の未来はそこに暮らす私たち市民みんなで築いていきたいと思います。
 今後、政府は何としてでも移転計画案を遂行するために、「アメとムチ」のアメとして様々な振興策を提示してくるでしょう。けれどもこれまで基地で街は潤ってきたでしょうか。決して基地で街は豊かにはなりませんし、これ以上基地が拡張・強化されれば騒音や犯罪が増え、ますます安心して暮らすことのできない街になってしまうのではないでしょうか。
 さらに政府は住民投票の結果をも矮小化し、閉塞状態に追いやろうともしてくるでしょう。住民投票を期にその後も粘り強い運動を続けておられる沖縄・辺野古の人たち、騒音のたらい回しは断固反対と言ってくださる厚木の人たち、全国各地の人たちと連帯しながら私たちも粘り強く取り組んでいきたいと思います。
 岩国の未来を決してあきらめず、騒音や犯罪に苦しめられずに安心して暮らせる街を子や孫に残していきましょう。ひとりでも多くの皆様とともに住民投票の成果を活かし、未来に誇れる岩国の街づくりをしていければと願っております。
 みなさまの参加、賛同をどうかよろしくお願いいたします。

                  「住民投票の成果を活かす岩国市民の会」(仮称)
                                 代表 大川 清
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