2006年3月12日に行われた「厚木からの空母艦載機部隊を岩国基地への移駐案受け入れの賛否を問う住民投票」で住民の半数を超える人の「NO!」の思いが表されました。その声を国に届け続けて行きましょう!
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
明日、岩国市長に会いに行きます
3月23日の岩国市議会での突然の決議にみなさま驚かれたのではないでしょうか?
その背後には公明党の変節があったようです。
新聞を見ると変節の理由として「住民投票のころと比べて民意が変わってきている」ということをあげていましたが、本当にそうでしょうか?
また、決議文を見ると、まるで空母艦載機部隊が岩国にくる事は決まっていて避けられない事なので、このままでは振興策をもらえないままに空母艦載機部隊だけが来てしまう‥‥という論点のすり替えがあるように思われてなりません。

空母艦載機部隊が岩国に来る事に岩国市長は反対をし続けているのです。
アメリカのラムズフェルト元国防長官は「歓迎されないところには行かない」と断言しています。
また、沖縄の辺野古を見ても、市や県が賛成しても地元住民が反対し続けた結果、日米両政府が合意し、日本政府が閣議決定した移設案を断念させた実例もあります。
アメリカのジャクソンビルでは住民投票で米軍部隊の移駐に反対の民意が表されたのを受けて、ジャクソンビルへの移駐計画は白紙撤回されたこともあります。

ですから、今私たちは「空母艦載機部隊には来てほしくないのだ!」ということを伝え続ける必要があるのです。

そこで、当会では、明日28日に岩国市長を訪問します.
そのときに市長への声を伝えたいと思います。
私の声も伝えてとおっしゃる方は、今日中にメールをください。
iwakuni_ikasukai312@yahoo.co.jpまで

よろしくお願いいたします。

スポンサーサイト
行動の提起
☆山口県にわたしたちの思いを伝えにいきましょう!
3月15日(木)14:00から山口県庁に申し入れにいきます。
みなさんふるってご参加ください!
参加くださる方は15日の11:15に錦帯橋下河原に集合してください。マイクロバスを用意します!
(マイクロバスで県庁に向かいますので、車内での昼食となりますので、昼食を持参くださるか、事前にお済ませください)
参加くださる方は、iwakuni_ikasukai312@yahoo.co.jpまでご連絡ください。

抗議カードを書いて私たちの思いを県に伝えましょう!
3月15日の山口県庁申し入れのときに私たちの思いを書いた抗議カードを届けます。
一枚でも多く届けられるように、是非、周りの人からも集めてください!

15日に参加してくださる方は、その時にご持参ください。
15日に参加できない方は、14日まで会の方までお届けください。

img030.jpg

住民投票から1年 その成果を貫き続けるために
愛宕山の米軍住宅転用を許さない岩国市民集会
 今日小雨の降る中、14:00から岩国市民会館小ホールにおいて、「愛宕山の米軍住宅転用を許さない岩国市民集会」を開催し、約200人あまりの方が参加してくださいました。

 大川代表より開会のあいさつがあり、それに引き続いて、愛宕山開発のこれまでの経過についてスライドショーを用いて、少し説明をいたしました。
 それから、ドキュメンタリー映画「米軍再編 岩国の選択」の監督でもある西山正啓監督が、これまでの愛宕山周辺の自治会のみなさまの取り組みをドキュメンタリー映画として現在作成されていますが、その一部を今日の為に編集し、公開してくださいました。
 2月5日の牛野谷地区自治会連合会の方々の山口県への交渉を中心としたドキュメンタリーでしたが、削られる前の愛宕山の写真や愛宕神社で行われていた子どもたちの相撲大会の写真、桜が咲き乱れる愛宕山の写真を織り交ぜながら、地元住民の方々の愛宕山への思いを語っておられる姿を見せていただくことができ、改めて「あの山を削ってしまった」ことの責任を感じさせられました。
 
愛宕山の米軍住宅転用の法的問題点
 愛媛大学法文学部の本田博利教授より「愛宕山を米軍住宅に転用する前提として、愛宕山開発事業の中止は法的には認められない」ことを指摘していただきました。
 愛宕山開発事業は、「新住宅市街地開発法」に基づいて行われていますが、この「新住宅市街地開発法」には「中止」の条項はないそうです。事業の中止を認める条文はないので、とちゅうで中止することはできないとのことです。中止をするとしても、始めたときと同様の手続きをとらなければならないのです。
 更には地元地域の合意なしにはできるものではないことを明確に示してくださいました。

 最近損得勘定で論じられているように思われるけれども、それだけで考えるべきではないのです。
 この法律に基づいて始めた以上、中止ではなく、どのようにすれば開発ができるかということを考える必要があるそうです。
 つまり、山口県知事は、愛宕山開発事業を中止するためには、法的手続きを行わなければならないのです。事業を始めるときに公聴会を行ったように地元の意見を聞かなければならないのです。
 そう簡単には、中止はできない。ということは、そう簡単には、米軍住宅に転用する事は問題があることが改めてわかりました。

 愛宕山だけではなく、米軍再編に伴い59機プラス13機が増えるという事は、「騒音の軽減・安全対策」という目的ではじめられた「沖合移設事業」の目的が変わっていることになるので、環境影響調査をし直さなければ、公有水面埋め立て法に違反する行為であることが指摘されました。


20070311025901.jpg

パネル・ディスカッション
 本田教授の問題提起を受けて、パネルディスカッションを行いました。地元住民の立場からなぜ、住民投票のときから関わりはじめたのか、岩国の人はおとなしい!なかなか表に出たがらない。でも、学校にたとえて、岩国君がいじめられているとして、級長である山口くんが担任の政府先生に「岩国くんがいじめられています」と訴えても「それはがまんしなさい」なんて話はないでしょう!と訴えられました。

 続いて、岩国市議の田村さんから議員になられた最初に愛宕山推進特別委員をなさったこと、「信じた一人だった」という告白から、昨日行われた特別委員会の様子を説明してくださいました。山口県知事は3月中に委員会の結論を出せと言われたが、これはじっくり考えないといけないことであり、昨日の委員会では結論は出なかった事を説明されました。
また、収支報告書の提出を市議会で求めてきたけれども、「住宅供給公社の事業だから」とか「まだ報告する段階ではない」とか理由を付けて、一度も報告がなされていない実態が紹介されました。

続いて、大川さんが「米兵の犯罪を許さない岩国市民の会」で米兵犯罪の問題に取り組んでこられた立場から、これまでの岩国でも筆舌しがたい米兵による犯罪が繰り返されてきた事、市の統計は、米兵犯罪のうちの氷山の一角で敷かない事を紹介されました。
そして、基地に守ってもらわないとという意見も聞くが、米兵によって守られてきたでしょうか?と問いかけられました。9・11以降、岩国でも監視やぐらが設置され、市民に銃口が向けられていた実態が報告されました。
なぜ、米兵の犯罪や事故が起こるのかについても説明してくださいました。
米軍住宅に転用されるとそのような犯罪や事故の危険性が地域にもたらされる事についても説明をされ、断固として反対していかなければとあつく語られました。

本田教授から改めて、「方は住民をしばるが、国も県も住民と同じくしばられなければならない。だから、県は法的筋道をきちんと通すべきである」と指摘されました。

最後にコーディネーターから、これが山だけの問題ではなく海の埋め立ての問題でもあり、岩国だけの問題ではなく、瀬戸内海全体の問題であるという視点を持たなければならないことと、岩国市民も声をあげていかなければならないことを指摘されました。
20070311031431.jpg

集会アピールを採択しました。
最後に集会アピール(案)を提案し、拍手で採択していただきました。


住民投票から1年 その成果を貫くために
   「愛宕山の米軍住宅転用を 許さない岩国市民集会」
     集会アピール(案)

 山口県は地元住民や岩国市の意向を無視して、愛宕山地域開発事業の中止を提案し、米軍住宅に転用する意向のあることを示唆しました。
 そもそも愛宕山地域開発事業は「基地沖合移設」の埋め立て土砂を得る為に後付け事業として始められたもので、私たち市民が望んで始まった事業ではありませんでした。
 当初から周辺に住む人々は、県から「学校や病院、店舗や様々な施設が出来、閑静な住宅地として、より暮らしよい地域になるんだ」と聞かされ、不満足ながら了承したのです。
 この計画については、当初から住宅地として売れ残ることも十分に予測されていましたし、調査段階で既に多くの岩盤が見つかり、容易な工事でないことは分かっていました。しかし、国や県は埋め立て土砂を得るために強硬に愛宕山開発事業を押し進めてきました。
 このように国や県は「騒音対策・安全対策・跡地返還」と言われた沖合移設で市民をだまし、今また愛宕山開発事業でだまそうとしています。そんな国や県のやり方を絶対に許すわけにはいきません。
 私たち岩国市民は昨年3月12日の住民投票に於いて厚木からの空母艦載機部隊の移転に、はっきりと「ノー」の意思を示しましたし、合併後の市長選に於いても市民の大多数が再び反対の意思をはっきりと示してきました。これは戦闘機の騒音や米兵の犯罪に苦しめられてきた市民の心からの叫びです。住民投票から1年が経とうとしていますが、あの時に表された市民の思いは何ら変わることはありません。岩国市民は山口県民でもあります。国や県はこの市民の、県民の声にこそ耳を傾けて政治を行って下さい。
 私たちは愛宕山開発の米軍住宅転用を絶対に許しません。改めて住民投票の成果を貫き続けるためにも、国や県に地元の意向に沿った施策を講じられるよう強く要望します。

2007年 3月10日
          「愛宕山の米軍住宅転用を許さない岩国市民集会」
                       参加者 一同
ちょっとハプニング
参加者人数を報告するときに、遠慮がちに少なく報告してしまい、某マスコミの方からピースでサインを送られたので、「え!?120人?そんなに少なくないよお!もっといるもん!」って言ったら、終わってから「何言ってるんですか!? 200人はいましたよ!!って伝えたのに、なんで減らすんですか!?あれは絶対200人はいますよ!!」と力強いコメント!
よく主催者発表は実数より多く言って、マスコミから「そんなにいませんよお」って言われるのに、「なんで少なく言うんですか!?」って怒られたのは、はじめてです。

ってことで、自信をもって200人!の参加でした!!!!
愛宕山の米軍住宅転用を許さない岩国市民集会
住民投票から1年 その成果を貫くために
愛宕山の米軍住宅転用を許さない岩 国 市 民 集 会


日時:2007年3月10日(土)14:00
場所:岩国市民会館 小ホール

(岩国市山手町1-15 ?0827-24-1221)

内容:☆愛宕山開発を理解するためのスライドショーとビデオ上映
☆「米軍住宅転用の法的問題点」 愛媛大学 本田博利教授
   ☆パネル・ディスカッション
入場無料

愛宕山開発事業は「基地沖合移設」と連動して始まりました。今ある滑走路を1キロ
沖合に移設するために、愛宕山の土砂を海に運び出し、埋め立てを続けて来たのです。
そして、土砂を運び出した跡地を住宅用地として販売し、新市街地を作る計画でした。
けれど山口県は、その愛宕山開発を中止しようとしています。そしてその用地を国へ
売り、米軍住宅に転用する計画を表明しているのです。
 
 このように地元の住民をだますような国や県のやり方は、絶対許すことはできませ
ん。
 
 3月12 日、市民の過半数が反対の意思を確認した住民投票から1年を迎えます。
 今こそこの成果を活かし、市民の意思を貫き続けるために、1周年記念集会を開催
します。

 お一人でも多くのみなさまの御参加をお待ちしております。

主催:住民投票の成果を活かす岩国市民の会

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。