2006年3月12日に行われた「厚木からの空母艦載機部隊を岩国基地への移駐案受け入れの賛否を問う住民投票」で住民の半数を超える人の「NO!」の思いが表されました。その声を国に届け続けて行きましょう!
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小田実さんが記念講演をしてくださいました。



小田 実さんがこの会のために駆けつけてきてくださいました。
「もうこれ以上、基地機能の強化・押しつけは許さない」と題してご講演くださいました。
講演の一部をご紹介いたします。

小田さんがベ兵連に関わっておられた1970年7月4日に岩国に来られたこと、そのときに反戦米兵たちによって基地の中で暴動が起こったことについてのいきさつをお話くださり、「36年前に岩国の基地の中で兵隊たちによって行動が起こされたことと36年後の今年住民投票が行われ、基地の外で市民が行動を起こしたことはつながっており、意味のあることだとお話くださいました。それは、兵隊といえども、多くは職業軍人ではなく一般市民であり、もし今戦争が起これば私たちも戦争に行かなければならないことを考えれば、兵士というのも一般市民であり、36年前の基地の中での行動も今回の住民投票も同じ市民という小さい人間の行動が動かしたのであり、今回の住民投票は意味があるとお話くださいました。小さな人間が「戦争反対」と言えば、戦争をすることができないのであると。

そういう意味では、今小さな人間の力が試されており、小さな人間も片方では、大きな動きを考えなければならないと。
今、韓国ではソウルにあった基地を南に100?行ったピョンテクという農地を農民から取り上げて巨大な基地を作ろうとしている。これは、岩国と同じ構図であると。それは、中国を想定して、首都圏から離れた地方に基地を持っていこうとしていることである。
小さな住民の力を信じて、阻止していこうとすることと、そのような大きな流れ、動きと繋がっていることをお話してくださいました。

 日本も韓国も平和産業と平和政治で豊かになってきたことをきちんと受け止め、その価値を再考した方がよいとお話してくださいました。よく「敵が攻めてきたらどうする」と言われるが、小田さんの中にはそのような問いはないそうです。それは、日本は石油を輸入に頼っていることからも食糧自給率が40%に満たないことからも戦争が出来る国ではなく、その国がどう生きたらよいのかという知恵が平和憲法なのであると。

だから、私たち小さな人間の力を信じて、これからもがんばってほしいという力強い励ましをいただきました。

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コメント
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詳報
お疲れ様でした。昨日の詳報です。
2006/05/21(日) 11:50:18 | URL | 広島瀬戸内新聞ブログ版 #YjBaAnvw[ 編集]
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